理工学基盤部門は群馬大学理工学部の理学教育・研
究を担います
|
理工学基盤部門は群馬大学理工学部(旧工学部)の2013年度改組に際し、旧工学部共通講座を母体として設置された部門です。
群馬大学理工学部は、旧工学部からの改組において、理学と工学の融合を理念に掲げ、発足しました。その教育・研究活動の主要目標は
○
自然現象に共通する普遍性と法則性を理解する能力(理学)と、その知識を活用し人類の生活を豊かにする道具や仕組みを開発する能力(工学)を合わせ持った
高度人材を育成すること
○ そのような高度人材教育を担保するために、世界最先端の理学・工学研究を行い、その発展に貢献すること
です。
理工学基盤部門の所属教員は、理工学部の理念のもと、理学分野の教育・研究活動を主に行っています。
教育活動としては、学部教育課程の基盤的理学関連の講義、及び、理工学研究科の学生を対象とした学府共通科目を主に担当します。
また、研究活動の面では、数学・物理・化学を主とした理学分野の最先端研究(教員リスト参照)を行
い、理工学部・理工学研究科の研究拠点としての発展の一翼を担う活動を行っています。
|
|